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Twitterにて”ドゥアイ・リームズ聖書Douay–Rheims Bible”はマリアをキリストと解釈している、と主張するキリスト教徒と、それに反証する方々がいらっしゃったので、また時がめぐって同じようなことが起きた時のためにまとめてみます。
ドゥアイ・リームズ聖書(Douay–Rheims Bible、ドゥエ・ランス聖書、またはドゥエ聖書とも表記)は、カトリックの英訳聖書である。英国が聖公会を結成し大部分がそれに改宗すると、そこから逃れてきたカトリック聖職者たちによってスペイン領フランスのドゥエ大学にて、ラテン語ウルガタ訳から英語に翻訳された。
(引用:ドゥアイ・リームズ聖書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2021/01/24/22:30時点)
【公式サイト】→http://www.drbo.org/
※「ドゥアイ・リームズ聖書」と検索しようとしたら、予測変換に『ドゥリームズ聖書』と出てきたので自分が略し方をまちがえたのかと思ったのですが…どうも『ドゥリームズ』という略しかたはないようです。
→『ドゥリームズ聖書』のGoogle検索
耳慣れないので打ち間違えがそのまま反映されてる感じですかね。
▼「Douay–Rheims Bible」ツイート
目次
元の主張
反証たち
該当箇所への言及あり
とりあえず「ちがうよ」と言ってる組
「自分のツイートは消してほしい」という方は(@toaruchurch)までお願いします。

DOUAY – RHEIMS BIBLE, THE CATHOLIC HOLY BIBLE: From the Latin Vulgate (Annotated) (English Edition)

キリスト教でたどるアメリカ史 (角川ソフィア文庫)

なんでもわかるキリスト教大事典 (朝日文庫)