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「主の祈り」「使徒信条」の暗記・暗誦ができる動画とそれを作った理由(ちょっと怖い話/怪談)

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「主の祈り」暗誦用動画

主の祈り(プロテスタント訳/1880年)

天にまします我らの父よ。 ねがわくは御名〔みな〕をあがめさせたまえ。

御国〔みくに〕を来たらせたまえ。

みこころの天になるごとく、 地にもなさせたまえ。

我らの日用の糧〔かて〕を、今日〔きょう〕も与えたまえ。

我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、 我らの罪をもゆるしたまえ。

我らをこころみにあわせず、 悪より救いだしたまえ。

国と力と栄えとは、 限りなくなんじのものなればなり。

アーメン。

「使徒信条」暗誦用動画

使徒信条(文語訳/新聖歌)

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。

我はその独り子、我らの主、イエス・キリストを信ず。

主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ、

ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、

死にて葬られ、陰府にくだり、三日目に死人の内よりよみがえり、

天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。

かしこよりきたりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。

我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、

罪のゆるし、 からだのよみがえり、とこしえの命を信ず。

アーメン

暗記動画を作った理由

ぜんっっっぜん再現性のない話であることはわかっているのですが、まあ、こういった体験があって「暗誦できてよかったな…」という強い動機が生まれました。

これは私が実際に体験したお話しです。なので、いわゆる「ノンフィクション」に分類されるシロモノだと思います。 ただ、現在もこの家には住んでおりますので、室内の構造や会話のやりとりなどはフェイクを交えております。

この「足音のような音」は、実は今でも聞こえていますが、あれ以来家の中から聞こえてくることはありません。また、このときのような金縛り体験も、以降ありません。 私がかけたはずのない夫のへの着信がなければ、「夢だろう」で流せる話だったのですが…こういった形でまあ一応、第三者に伝えるにあたっても結果的にまとまったエピソードになってしまったので、思い切って怪談風にまとめてみました。 怖いものを実際に見たわけではありませんが、もう2度と体験したくありません。

また、話中で触れました、元ユタの方や元悪魔信仰の方のお話は、あくまで『この時の私の解釈、この時の私の記憶』に基づく情報だったことをご了承ください。 このチャンネル内で「主の祈りを暗記するための動画」と「使徒信条を暗記するための動画」というのを公開しています。 それらの動画を作っていた時に、ある牧師の方から「暗記」といったことを強要するような印象にならないか…と危惧の提言をいただいたことがあります。

プロテスタントは『信仰義認』を強調しますから、そういった考えが出てくるのもわかります。 ただ、私は個人的にこういった体験があったため…「指ひとつ動かせない状況でも、すがることができるもの」の強さというのを実感したため、… そういったコンセプトの動画を作ろうと決心したのでした。 キリスト教徒ではない方にとっては別に不要な情報なので、怪談としてだけ楽しんでいただければ感無量です。 良い夏をお過ごしください。(冬に聞いてくださった方はありがとうございます)。

概要欄より